「ネックウォレット」という選択肢
ここ数年のキャッシュレス化で、現金を使うシーンはめっきり減りましたが、それにともない、小型化した財布がカバンの中で行方不明になることが増えました。
小さくは出来るけれど、完全になくすことは出来ない。
だったら、ほんのわずかな「本当に必要なもの」だけ、胸の前に下げておけたらいいのでは?
心が軽やかでいるために、できるだけコンパクトに。
カジュアルすぎないように、大人が愛着を持てる上質な革で。
そんな発想から、ネックウォレット「コモド・リベルタ」がうまれました。
「libertà(リベルタ)」とはイタリア語で、「自由」を意味する言葉
最低限のカード・現金・鍵が入るので、これ一つで瞬時に身軽に外出できます。
【収納例】
カード4枚程度・お札2枚程度・コイン8枚程度・鍵1本
毎日付けても、どんなコーディネートでも邪魔をしないように、シンプルで、できるだけミニマムに設計しました。
貴重品がいつも身近にまとまっているので安心です。
カード・コイン・お札に簡単アクセス
財布が大きく開き、カードの選択やお札の出し入れがしやすい。
コインスペースは浅く、宙に浮いた構造で大きく開くため、硬貨の種類をはっきり確認でき、出し入れもしやすい構造になっています。
※ファスナーの開閉は、財布を立てた状態で行ってください。
鍵が入るポケット
間仕切りの下部には、鍵1本が入るポケットを設けました。
いつもメインで使う鍵を入れてても、スペアキーを入れても便利です。
※コモド同様隠しポケットにはSDカードも入ります。
カジュアルになりすぎない革選び
●画像左:ブライドルブラック
表面に浮き出しているロウが特徴の、イギリスの老舗「セドウィック社」のブライドルレザーを使用しています。
セドウィックに寄せられているブライドルレザーのバックオーダーは数万枚と言われるほどの人気の革です。
●画像右:クラウドグレー
ベジタブルタンニンなめしのイタリア製「テンペスティ社」のマイネを使用しています。
イタリア中部・トスカーナ地方の老舗タンナーが少量生産する貴重な"フル"ベジタブルタンニンなめしのバケッタレザーです。
ファスナーについて
ファスナーには、YKK製のエクセラを使用。エクセラは、エレメント1つ1つに入念に磨きをかけた滑らかで高級感漂うファスナーです。
また引き手を離すとロックがかかる安心設計のオートマチックスライダーを採用。知らぬ間にファスナーが開くようなことがありません。
丁寧に何度も蝋を重ねた日本製のワックスコードを使用
職人が手作業で何度も繰り返し蝋を塗り重ねたワックスコードです。
蝋が紐の芯に染み渡っているので、深みある艶としっとりとした肌触りを生み出しています。
コードの長さは以下の2種類です。
左:M(首掛けに最適です) 右:L(斜め掛けできます)
※写真はそれぞれ一番長くした状態です。モデル身長180cm
後ろの革調節パーツで長さ調節可能です。
主な仕様
素材:牛革、PE、金属
生産:日本製/ハンドメイド
サイズ:W70mm×H100mm×D13mm(何も入れていない状態の時)
重量:約60g
備考:この商品はエコ配送には対応していません。