本製品は、ソニーのデジタルカメラRX100M7、RX100M6、RX100M5A、RX100M5、RX100M4、RX100M3に装着できます。
【もっと簡単に・すばやく着脱できるケースが欲しい】
RX100シリーズは非常にコンパクトなので、従来型の「三脚穴を利用してネジで固定するタイプのレザーケース」の場合、バッテリー室をふさがざるをえず、バッテリーやSDカードを交換するたびに、ネジを回してケースを着脱する必要がありました。
そこでユリシーズでは、磁石の力ですばやく装着・分離できる「マグネット着脱式」のボディスーツを開発。逆さにしても落ちない吸着力と、特定の方向にひねれば取れるという簡便さを両立しました。
また、細身のグリップを設けることで指がかりが良くなり、小ぶりでフラットなRX100の握り心地が向上します。
マグネットによるかんたん装着
磁石と金属プレートが、お互いに引き付け合うことで固定されます。 マグネットは「垂直に引き剥がす力」に強い反面、「横滑りの力」には弱いという性質があるため、ストッパーを三脚穴に差し込むことで、ケースとカメラの横滑りを防止しました。この仕組みにより、安定した吸着力を発揮します。
かんたん装着のしくみ1
ボディスーツの底面にはネオジム磁石が埋め込まれています。また、ちょうどカメラの三脚穴の位置に、木製のストッパーが設置されています。
かんたん装着のしくみ2
カメラ底面に、厚さ0.5mmの金属プレートを、強力な両面テープで貼り付けます。 (この場所には、SONYロゴの入ったメーカーシールが元々貼ってありますが、両面テープはそのシールに重ならないよう形状にカットされています。)
【ご注意下さい】 両面テープを貼る際は、カメラ側の表面をよく拭き(なるべく油分が残っていない状態にし)、貼り合わせた後しっかり押さえて下さい。表面に油分が残っていたり、貼り合わせが十分でない場合、短期間で剥がれることがあります。
本体内充電ができます
ボディスーツを着せたまま本体内充電も行えます。
(RX100M7は端子の位置が異なるため、ボディスーツを外す必要があります。)
三脚も使えます
ボディスーツを外しやすいので、三脚を利用する際にもスピーディーに対応できます。 底面に貼る鉄板の厚みは非常に薄いため、三脚座への装着の際、障害になりません。
※写真の三脚は
ジェリーレッグスシリーズの三脚[ショート]です。
背面はオープンタイプ
背面のチルトアップディスプレイの動きも妨げません。
ボディスーツの外し方
ボディスーツを外す際は、片方の手でカメラ本体をしっかり押さえつつ、もう片方の手でケースの両端を握り、手前側に倒すと分離できます。
カラーバリエーション
カラバリは、左より「ブラック」「ネイビー」「チョコレート」「グリージオ」です。
革の色合い・風合いには差があります
実物は写真の色合いと異なる場合があります。また材料である革の仕入れ時期や個体差により、シワ、シボ、色味、黒点の有無など、風合いが異なる場合があります。
詳細は「
ULYSSES製品の革について」をご参照下さい。
おすすめコーディネート1
RX100M6 ボディスーツ(チョコレート)+
クラシコ・セルペンテ
おすすめコーディネート2
RX100M6 ボディスーツ(チョコレート)+
スプートニク
おすすめコーディネート3
RX100M6 ボディスーツ(グリージオ)+
【NEW】木製リングストラップminimo
主な仕様
素材:牛革、PE、金属
生産:日本製/ハンドメイド
重量:約80g
備考:この商品はエコ配送には対応していません。