「コルト」シリーズの違い

コルトをご希望の方はこちらのページへどうぞ→
コルト
2024年10月の発売以来、大変ご好評いただいた「
ベリーショートストラップ コルト」に新タイプが仲間入りしました。
従来の「ベリーショートストラップ コルト」は先端がリングになっており、リングを介してストラップを取り付けるカメラにのみ適応しておりましたが、今回新登場の「コルト・リベロ」は、先端が紐状に変更され、ほとんどのカメラに装着いただけるようになりました。
高品質パーツを採用
先端には、アメリカのオプテック社製のコネクターを使用しています。パーツ1つ当たりの耐荷重が20kgという強靭さを誇りながらも、大変小型なので、カメラに装着した際に悪目立ちせず、薄型で邪魔にならない設計が特長です。
紐状なのでカメラを握った時にも邪魔にならず、どんな手の大きさや持ち方でもストレスなく使えます。
ワンタッチで取り外し可能

コネクターは、ワンタッチで簡単に取り外しが可能。動画撮影や三脚を使った撮影など、「今だけストラップを外したい」というシーンにもスムーズに対応します。ストラップを外した際も、カメラに残ったパーツが小さいので、カメラの見た目を損ないません。

同じ先端パーツを使用している
リストストラップ スプートニクや
レザーストラップ クラシコ・セルペンテとの付け替えも可能で、ワンタッチで取り付け・取り外しができるため非常にスムーズに行えます。
カメラに合わせて幅を選べる
「コルト・リベロ」は、カメラとのバランスを考え、ワイドとスリム、2つのタイプをご用意しました。
ワイド

従来のコルトと同じ幅25mmで、1.5kg以下のミラーレス一眼(ボディ+レンズ)におすすめです。
スリム

より細身の幅15mmで、コンパクトカメラや、総重量が700g以下の小型のミラーレス一眼(ボディ+レンズ)に最適。
小ぶりなカメラに装着した際、カメラとのバランスが良くスマートです。ストラップが首や肩に食い込まず、長時間快適に使用できる細さにこだわりました。
シンプルかつカジュアルなロゴマーク
「ワイド」には、"ULYSSES"のロゴマークを、「スリム」には、シンプルな“U”のロゴマークをあしらいました。
カラーバリエーションと使用素材
カラーは、グラファイトとブラックの2色展開。
ストラップ本体には、程よいハリがありながら滑りが良く柔らかい、「本橋テープ」のナイロンを使用しています。耐摩耗性の高いテープです。
ストラップの先端部分には、ワンポイントとして天然のレザーを使用しました。
レザーは、グラファイトには姫路の「ロロマ」を、ブラックにはイギリス・セドウィック社の「ブライドルレザー」を採用しています。革は薄く丁寧にすかれており、しなやかな質感もポイントです。
ブラック
グラファイト
革の色合い・風合いには差があります
実物は写真の色合いと異なる場合があります。また材料である革の仕入れ時期や個体差により、シワ、シボ、色味、黒点の有無など、風合いが異なる場合があります。
詳細は「
ULYSSES製品の革について」をご参照下さい。
従来のコルトと変わらない使い心地
「サムスライダー」により一瞬で長さを調節
コルトおよびコルト・リベロには、ストラップの長さをスムーズに調節できる仕組み「サムスライダー」が採用されています。
ループに指を入れてスライドするだけで、瞬時に長さを調節することができます。
調節範囲は62cm〜105cmで、実に43cmもの調節幅があります。
また、ズルズルと伸びていきにくく、好みの長さをキープできるのも、サムスライダーの特長です。
体にピタッと密着
険しい山道を登ったり自転車に乗るときなどには、前傾姿勢になるため、長いストラップではカメラが振り子のようにぶらぶらしがちです。
コルトおよびコルト・リベロは、斜め掛けにしたうえで短くセッティングすることで、カメラを体に密着させることができるので、機材を周囲にぶつけたり引っ掛けたりするリスクを低減できます。
足場が悪い場所でも、カメラを気にせずに両手が使えるので便利です。
また、斜め掛けのままサムスライダーを伸ばし、撮影に移行することも出来ます。
手首に巻きやすい長さ
最も短くした状態では、手首にひと巻きするだけで丁度いい長さにできて、落下防止に役立ちます。
主な仕様
素材:ナイロン、牛革
生産:日本製
推奨荷重:ワイド1.5kg以下、スリム700g以下